本日の走行結果
走行距離:なし ・・・斜陽館まで往復33.70km / 総計:574.85km
本日は停滞日。進展はありません。内容が薄いので、読み飛ばし推奨。
01_午前の部
5月27日・・・ロマン荘からおはようございます。
旅中、初めて目覚ましで目が覚めた。
天気予報をチェック。つがる市は雨がポツポツだけど竜飛崎の方は暴風雨。
体調もあまりよろしくないし、大事をとって今日は停滞することにする。
朝風呂、朝飯の後もう1泊お願いして、2度寝をする。
(9時頃、斜陽館に行こうとしたら雨が降ってきたので、不貞寝ともいう)
11頃目覚めて、雨が止んでいるので、斜陽館へ出発。
荷物を全部下ろして漕いでいくとペダルが軽い軽い!
快調に進んでいく。
02_昼食
斜陽館と津軽三味線会館見学後、隣接している観光センターで食事。
馬すじ定食 1500円 普通の味噌すじ煮込み。うどんと卵が入っているのでボリュームはあるかも?
でも見本より肉が少ない?最近こういう見本詐欺にあっているような・・・
味的には美味しいのだが、なんだかなぁ・・・
付け合わせは、ピーマンの和物とタマネギと蕗の炒め物。こっちの方が美味しいと思う。
前々から思っていたが、観光地での食事は控えるか・・・高いし、量は少ないし、見本詐欺するし
(松島だけかと思っていたが、全国的に共通かなぁ)
03_午後の部
斜陽館へ到着。個人的には太宰治には興味ないが、津軽三味線の方に興味がある。
入場料は、斜陽館と津軽三味線会館あわせて1000円。
展示物も多く、上映している映像作品もあるので、じっくり見れば1時間くらいはあっという間に過ぎてしまいます。
津軽三味線の生演奏が13時からなので、それまで斜陽館を見学へ
<斜陽館>
中は、蔵の中の展示物以外撮影自由。
太宰治に興味がなくても、古い日本家屋に興味がある人が見ても面白いと思う。
2階に洋室が・・・
中庭 ・・・2階から
そろそろ13時なので、津軽三味線会館へ向かう。
私が津軽三味線を知ったのは、「ましろのおと」という漫画を読んだからです。
津軽三味線を題材にした物語で、演奏中の描写が豊かな漫画です。
サクッと読めるので、おすすめです。三味線会館にも全巻ありました。
その後動画サイトで津軽三味線の動画を視聴していましたね。
中の展示物は撮影禁止のため写真はありません。
津軽三味線の歴史や種類など
生演奏が開始。
私の語彙力だとうまく表現できない。というか心地良くて眠気が・・・まずいな
その後観光ビデオの上映もあったので、ついでに視聴。
その後観光センターで食事。感想は、昼食の部へ
昼食後は、宿へ戻る。
04_夕食
特になし。売店で買ったリンゴジュースを夕食代わりにする。
900ml✖️3本で1300円はめっちゃ安い!
05_まとめ
今日は、初の停滞日。この判断を吉とできるよう、明日からの旅路に幸があるよう努力しよう。
明日は、龍飛崎まで行こうと思っている。ただ夜雨の予報だからなるべく急いで向かう。
雨とのことで宿はとっているが、本当は龍飛崎でテント泊でもいいか?とも思っていた。
では、おやすみなさい。
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