本日の走行結果
走行距離62.07km/ 総計：13911.42km
今日は、美保関とゲゲゲの鬼太郎。
休養日も兼ねてのんびりしてました。
01_午前の部
5月28日・・・皆生温泉の砂浜からおはようございます。
久々の砂浜はやはり寝心地がいい。
今日の天気は、快晴。美保関・・・行きますか！
そしたら早速出発準備を。と、いきたいが明日明後日の行程が組み直しになったので、そちらを練りながら、のんびり準備。
7時半頃出発です。
かなりのんびりしたつもりがいつもと大差ないのはなんだろう？
出発時、せっかくだから海を。
さて、まずは美保関灯台を目指します。
境港までは、サイクリングロードがあるのでそちらを走ります。
砂浜の横だったり、松原の中、道路の脇、堤防の上など、走っていて飽きない場所でした。
境港からは、市街地を走り境水道大橋を渡ります。
ここが、坂が急で、狭くて走りづらかった。
でも眺めは良かったです。
市街地側
日本海側
でかい橋。大橋に恥じない大きさ。でももうちょっと傾斜を緩やかに・・・
灯台までは登りで・・・
のんびりムードの状態では厳しかった。
普段でもちょっと厳しいかなと思う坂がありました。
なんとかこうにか、到着です。
灯台はまだ開放されていなかったので、周辺を散策です。
霞んでて、壱岐の島は見えませんでした。
大山はよく見えました。
散策が終わった頃、ちょうど灯台が開放されました。
綺麗な灯台ですね。
まあ、ただ絶景慣れしたのか、感動するほどの光景には出会えませんでした。
ちょっと残念に思いつつ、境港へ戻ります。
その道中、寄り道を。
美保神社です。恵比寿様の総本宮です。
すっきりとしていい神社でした。
ただ、造営の寄付を募る看板が大きくて、雰囲気ぶち壊しな感じが・・・
さらに寄り道。
青石畳通りです。昔の街並みを残しているところみたいです。
あんまり青くないよな？
今度こそ境港まで戻ります。
境港で昼食を。
午前はここまで。
02_昼食
お食事処 峰
海鮮丼 2640円
美味い。ネタも厚いし。皮を炙っているやるが特に美味かった。
あと、味噌汁がつみれ汁で美味かった。
のどぐろの天ぷら 880円
キスの天ぷらより上品？な感じ。でもぶっちゃけキスでよくない？
物足りなかったので2件目 あおみどり
ラーメンと唐揚げセット 1130円
唐揚げうっま！これはベスト3入り確定！ラーメンも美味いし、当たりですね！
ごちそうさまでした！美味しかった！
03_午後の部
午後は、ゲゲゲの鬼太郎へ。
境港駅へ向かいます。
水木先生と鬼太郎達
ちょうど電車が来たので一枚。
駅前広場を楽しんだら、水木しげるロードへ。
こちらは、水木作品に登場する妖怪達の像が立ち並んでます。
駅前広場から続いてます。
鬼太郎がお出迎え。
目玉の親父。
妖怪神社なんてものも。ちゃんと御朱印がありました。
いい雰囲気ね。
水木夫妻。しれっと妖怪達に混ざってる。
水木しげるロードの後は、水木しげる記念館へ。
まあ、細かいことは言いっこなし。
というか、水木先生の一生が前半生が波瀾万丈すぎて。
なんか、下手な戦争資料館より身に迫るというか、身近な感じがしました。
なのであまり写真とかは撮らず、妖怪分野の一時代を築いた人物の一生に思いを馳せてました。
こんな感じの展示です。戦争へ従軍していた時の展示が多かったです。
こういった、妖怪展示もありました。ライティングと音でおどろおどろしい雰囲気でした。
記念館を堪能して、退館したのが14時過ぎ。
水木しげるロードもまだ散策できるが、なんか満足したから行きませんでした。
なんで、水木しげる関連に行ったかですが、まあ小学生の時の思い出故ですね。
当時は、手塚治虫・水木しげるの作品ばかり読んだものです。
学校の図書館に蔵書されていて、暇を見つけては読み漁っていました。
妖怪図鑑だったかな？
あれで妖怪なんてものがいると知って、夜な夜な思い出してはトイレに行けなくなったり。
そこからゲゲゲの鬼太郎を知り、アニメも見てたりと。
懐かしい思い出故に行ってみようと思い立ちました。
早いですが、日帰り温泉へ向かいます。
今日の夕食は無し。最近食べ過ぎ気味でしたから胃腸を休ませます。
帰りもサイクリングロードで。
行きとはまた眺めが違って楽しめました。
弓ヶ浜のところからは、大山がよく見えました。
日帰り温泉でのんびりして、暗くなったら昨日と同じ場所にテントを張って。
後は例の如く。
今日は、夕日が綺麗に見えました。
今日はここまで。
〈今日のお風呂〉
華水亭 1500円
オーシャンビューの露天風呂。昨日は入れなかったからね。
高級感のある内装で、楽しめました。ちょっと豪華な気分。
04_夕食
なし
05_まとめ
今日は、美保関とゲゲゲの鬼太郎へ。
のんびりと観光を楽しみました。
明日は、鳥取砂丘。さらにその先へ。
兵庫まで行く予定。
では、おやすみなさい。
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