【北海道・東北南下旅 05日目】北海道妹背牛町ー旭川市

日本一周

本日の走行結果

走行距離60.50km/ 総計:302.29km

今日は、旭川に行きました。
旭川観光を満喫!

01_午前の部

10月14日・・・遊水公園うららからおはようございます。
起床時0℃!一面霜が降ってました。

朝日が綺麗。雲ひとつない晴天か。

洗濯物が凍ってて笑える。

手が凍えて出発準備が捗らず、ちょっと遅めの7時半頃出発!
体調も回復して一安心!
まずは、神居古潭(かむいこたん)へ向かいます。

山間かつ晴天のため空気が澄んでいるし景色が綺麗!

道中セイコーマートで補給して、無事神居古潭へ到着。
ここには、廃線になった鉄道の駅舎や機関車が展示されています。
また景色も見事です。ハイキングコースもあるし、サイクリングロードもあります。

橋を渡り、階段を登ると駅舎と機関車。
その場にいた京都から来た観光客の方から、機関車について解説してもらいました。
駆動輪の数で型式が変わるとか、展示されている機関車の豆知識とか。

私でも知っているデコイチ。他に2台展示されてました。

駅舎。中は休憩所兼展示場になってました。

機関車から更に奥に行くとハイキングコースの入り口が・・・
熊出没の注意書きがあるが、1ヶ月前の情報やし、まま大丈夫やろ。
ガンガンに音楽鳴らしながら、出発。

気分は登山。

とりあえずカムイ岩へ到着。
ここから奥は、時間の兼ね合いで断念。
カムイ岩はアイヌ神話にも出てくるみたいです。

駅舎まで戻って休憩。
仮眠を取ったら、旭川市街地へ。

北海道は坂道が緩やかなので、登りが楽ですね。
峠を越えたら、市街地まであっという間に到着です。

午前はここまで。

02_昼食

自由軒  孤独のグルメ 劇場版に登場したお店。
     ミーハー根性で行ってみました。

合わせて3050円

肉ライス(ポークチャップ)
 柔らかくて美味しかった!ソースがシャバシャバなのも良く飽きずにペロリ。

ゴローちゃんセレクト ホッケフライとカニクリームコロッケ。
 ホッケはふわふわ、カニクリームコロッケはアツアツトロトロ!
 文句なしに美味い!

落葉の味噌汁。
 落葉きのことなすの大椀味噌汁。
 きのこがうまい!

御馳走様でした!美味しかった!

03_午後の部

午後は、旭山動物園へ向かいます。

到着後入園。
沢山写真撮ったので、以下ギャラリー。何の動物か当ててみて。

圧巻だったのは、動物との距離や展示の工夫が素晴らしかった。
立体的に見れるようにコース作りをしてて、思わず感心した。

高台にあるので景色もいいです。

動物園は広いので、休み休みまわって3時間くらい。
動物との距離が近いし、魅せる工夫が随所に見られる。解説も丁寧でみてて飽きない。
恒例のふれあいコーナーもあり、かなり楽しめました。

帰り際のエネルギー補給。
エゾシカを使ったラグーソースポテト 700円 あとソフトクリーム450円
ちょっとお高め。ポテトは・・・うまいが値段がね・・・っていう釈然としない感じ。
ソフトクリームは文句なしに美味い。

帰る道中、気になっていた神社へ。
動物園に向かう最中に目に入ったので。

参拝後、地元の小学生に話しかけられた。
自転車で旅していることと、日本一周したことで盛り上がり、念のため持ってきていた日本一周名刺を贈呈。その後、その子の友達が沢山きて、名刺を強請られたのは笑い話。

後は、旭川市街地で夕食後、銭湯へ。
後は近くの公園でテント。

今日はここまで。おやすみなさい。

<今日の風呂>
 杜のSPA神楽 700円
  スーパー銭湯的な。炭酸泉があればなお良かった。

04_夕食

蜂屋  旭川ラーメンの有名店
    1日目野宿した公園で知り合った方から教えてもらった。

チャーシュー麺 1130円 と ねぎめし 300円
 不味くはないが、イマイチ印象に残らない味。焦がし脂が売りらしいがパンチが弱い印象。
 ただ、あっさり系のラーメンと思えば悪くないが、好みではない。
 結局、好みではなかったってことで。

もう一件行きます。不完全燃焼なので。

独酌 三四郎  孤独のグルメに登場した店。
        ギリギリ入店できた。女将さんに感謝。

締めて4400円
 新子焼き 鶏肉の炭火焼きをタレにつけたもの
      これは美味かった!ちょっと真似できないね。

あとは、豆腐に茄子焼き、きのこ汁に白米。
美味しくいただきました。言うことなし!
ほっけやタコ串も食べてみたかった。

ごちそうさま!美味しかった!
隣の大阪から来た方とおしゃべりしながらだったのであっという間の1時間でした。

05_まとめ

今日は、旭川へ。
観光にグルメにと満喫しました。
昼夜と孤独のグルメになりましたね。

明日は、美瑛・富良野へ。
さあ、どんな景色が待ち受けているのか、

では、また明日。

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