本日の走行結果
走行距離：5.93km / 総計：1995.03km
今日は、稚内へ帰還。あとは、雨の予報なので、停滞日。
01_午前の部
6月16日・・・礼文島は北のカナリアからおはようございます。
こんな感じかな？多分大丈夫だろうとは思うけど5時くらいに目が覚めたので撤収準備。
ついでに自転車の整備も合わせて行う。リアキャリアのネジが緩んでいたので増し締め。
あと筋肉痛がやばい。あしが上がらない・・・
筋肉痛が落ち着くまで、短めの距離にしようかな？
朝焼けの利尻富士。言うほど焼けてるか？
まずは、近場の北のカナリアパークへ。時間が早いので中には入れません。
フェリーの時間もあるので、外観だけで。小池小百合主演の北のカナリアのロケ地だそうです。
礼文の南側を走るのだが、大した距離ではない。さくっと走る。
その時ショックな出来事が！北のカナリアパークまで行くのに急な坂を登るのですが、その麓に立派なバス待合所がありました・・・それに気づいていればそこで寝れたのに・・・
まあしゃあない。街灯なんてものはなかったし、比喩じゃなく真っ暗だったので気づかなかった。
その後フェリー乗り場まで。乗船受付は、出航の1時間前からなのであと1時間はある。
そうだ、あの神社に行ってみるか！
と言ったところで、昨日お誘いいただいた方に声をかけられた。
色々問答したが。生きてて良かったとのこと。ご心配おかけしました。
見失ったことと旅館の名前がわからなかったので、いけませんと言うのは、笑い話で終わりそうです。
話終わったところで、乗船手続きにいい時間になったので、チケット購入。
乗船時間まで暇なので神社へGO！
市街地の坂を登り到着。厳島神社。みんな聞いたことあるでしょ。
参拝後、フェリー乗り場へ戻る。足が・・・
フェリーで昨日の分のブログを書く。ただ、どんどん回線が悪くなっていくので中断。
このフェリーで昨日の三人組の方と再会。沖縄方面の島について教えてくれた。
なんでも奄美大島のすぐそばにある加計呂島がすごく綺麗だとか・・・
あ〜行ってみたい！日程が延びるんじゃ〜
そうこうしているうちに眠気が・・・
いつの間にか寝てしまい、到着のアナウンス。
稚内よ、私は帰ってきた〜〜！めっちゃ晴れてる〜〜
雨降るんかな？気を取り直して稚内で行っていなかったところを回る
日本最北端の線路
防波堤ドーム。等間隔の配置が綺麗ですね。
腹が減ってきた・・・船酔い対策で何も食べてないからな・・・よし飯だ！
その前にグラサンっぽいもの買わなきゃ。ヘルメットのシールドの代わり。
そして、稚内にあるスポーツショップへ(実際はアウトドア系)
スポーツサングラスはないとのこと。残念！！まあ、なくてもなんとかなるか。
まだ日差しが強くないから目が焼けるってこともないし。
その店のおばちゃんと色々話して、うまいラーメン屋さんを教えてもらったので、昼はそこに。
あと稚内駅すぐそばの商店街のシャッター率すごい。空いてる店の方が珍しいレベル。
昼飯のために移動。とは言っても数十m先なんだけどね。
午前はここまで。
02_昼食
大王本店 炒麺が有名なお店です。
炒麺とは、あんかけ焼きそばの一種で、麺を焼き目がつくまで炒めるのが特徴。
あれ、うちのあんかけ焼きそばと一緒だ・・・というわけで、炒麺以外を注文します。
広東麺醤油味 1080円 ＋ ライス 250円
ほう！なかなか美味しいじゃないか。ただ値段の割に具が少ないな・・・これも時世か。
硬めの餡なので、長く熱々を食べられる。
麺を食べ終わった後は、ライスを投入。茶漬け風にして完食。
ごちそうさま！美味しかった。
03_午後の部
午後は、特にやることもなく、ホテル直行です。
ただチェックインまで時間があるので、稚内公園へ。
神社でお参りした後、散策コースへ。え、標高の標識あるんですが、公園ですよね？
筋肉痛の足では辛かったです。
神社。
散策コースでひと段落ついた時の高台から見た稚内市街。
あとは、特になし！13時半位から雨が降り出してきたので、ホテルへ行く。疲れた。
14時からチェックイン出来たみたいなので、即チェックインして部屋で荷物整理。
その後風呂入って、洗濯物干して、ブログ書いてって感じです。
今日はここまで。
04_夕食
なし。
ちょっと気になっていたステーキ屋さんがあったのだが、予約でいっぱいで入れないとのこと。
頭はステーキというか肉メインだったのだが軒並み休み。
もう不貞腐れるような感じで、食べなくていいか！となった。
明日の朝食は、食べ放題なのでそちらでたくさん食べよう。
(ちなみに今日の宿泊先はドーミーイン稚内です。)
05_まとめ
今日は稚内への帰還と軽い観光。
明日は、宗谷岬へ。岬で一泊するか、猿払まで行くか？
最北だから一泊してみたい気もするが宿がない(満室！)から野宿しかない。
う〜ん明日の気分に任せよう。あと筋肉痛次第。
では、おやすみなさい。
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